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海外の外資系企業で働く!即戦力が求められる

海外の企業で働くときに「日本の◯◯業界でのマーケティングに詳しいです」「日本人を理解してるので営業ができます」といった事は、特別な場合を除きほとんど無意味になります。その会社が日系企業と取引があるとか日本人向けのサービスを提供している会社なら日本人を雇う理由となりますけど。

しかしそうでない場合は日本人だから就職に有利といったことはほとんどありません。海外で働く求人情報を見ていくと、人種に関する条件は無く、かなり専門性が絞られていることと、過去の経験が問われる事がほとんどです。例えば以下のような求人募集が見つかりました。

  • 大量データの取り扱いがあるRDBの経験(Cognos、Essbase、SQLの経験)
  • グローバル組織での人事経験5年以上で、人事領域に関する高い知識を持っている人材
  • コンシューマエレクトロニクス事業・受託開発事業の、営業マネジメント経験をお持ちの方
  • 国際的に活動する上場企業での企業広報経験3年以上
  • PRエージェンシーにて、ナショナルクライントの企業広報コンサルティングの経験がある方
  • SCM/生産管理/在庫管理などの実務3年以上の経験者
  • 経営企画/事業企画/コンサル/購買/MD/金融(高度な数値分析)/バイヤー等5年以上の経験者

といった形です。見て分かる通り◯◯◯の経験3年以上とか、究極に絞りこまれた専門分野のスキルを保有している事が求められているのです。

海外の企業で働く場合、ビザの関係もありますが、新卒での採用は無理ですので自分がこれからどんな分野で活躍したいか、興味があるか、キャリアを形成したいか若手の段階で決めておく必要があります。

未経験者歓迎の求人はありませんので、日本で3年~7年とかのキャリアを形成して専門性を磨いてから海外転職という道をたどるのが近道といえます。

日本で営業5年、マーケティング2年の人はマーケティングの経歴でのポジションで転職することはできないと思います。キャリアのリセットと言うんですけど採用する会社側では即戦力を求めていてこれまでの経歴を持ってすぐ実績を出してくれる人を募集しているのです。

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